アラサー独身女子でいいじゃん

日々感じる自分事を書きなぐります。

一人の休日を過ごせない稚拙さの自覚。

平日はほぼ一人の空間で仕事してる。考えることが多いので、気が散ることはない。順風満帆に一日が終わっていく。

それに対して、休日の一人はダメだ。無性に孤独感が襲ってくる。胸がきゅーっとなってざわざわと嫌なものが走っていく。そしてだんだん痛みが広がる。心だけでなく、本当に痛みを感じる。

友人が多い方ではない。多くいても困る性格ではある。そこまで気をはらえる人間ではないし、大事なものは絞って大切にしたいと思うから。

土日の片方は誰かといる時間を作って、もう一日は予備日にしてることが多いが、ここ最近は恋人・友人といる時間や、用事が入って暇にはならなかった。

それに対して、今日は完全に誰とも会わない一日だった。朝起きてシャワーを浴びて、朝食を食べて昼寝して、携帯をずーっといじりながら部屋の掃除をする。三連休という絶好のチャンスを、このような時間で済ませてしまったことへの罪悪感が胸に刺さる。別に悪くないのに。

どうして、こんなに苦しく感じる必要があるのか。

社会に取り残されている焦り。承認欲求の渇望。彼への執着。自意識がふわふわと浮いて地に足のつかない状態で、何かに縋っていないと安心しない、そんな幼稚な感覚が常にある。

もっと、もっと自由に生きていきたいのに、私の頭は固くて変化を恐れてることがよくわかる。

いつもそう、ずっとこの感じ。

社会はもっともっと広いのに、狭い自分の殻からいつまでも抜け出せない。

いつか現状から抜け出せる時が来ればと。

もっと自分ができる人間だったらと。

 

 

私の気を散らしてくるモノたち

部屋の散らかりよう

山積みの本

洗濯物や洗い物たち

部屋の寒さ

日中の上司との会話

仕事帰りの気だるさ

年末感

返事の来ないLINEの既読と、

彼が着た部屋着の残り香

 

全て無くなってしまえば、もっとシンプルに頭を使うことができるのに、

思考は常に、何かに占められてる。

少しもまっすぐ向くことができない。

 

 

アウトプットへの苦手意識を無くしたい

アウトプットがとことん苦手だ。

 

話すことも書くことも始めるまでに躊躇してしまう。今はいいやと思いながらなんでも先延ばしにしてしまう癖があって、それが余計に影響してる。

頭の中でどれだけ情報を整理できていても、それを出力できなければ何の意味もないのに。

 

苦手意識の根源には恥ずかしさと自分が必要としているかの意識の薄さがある。しかし、急にアウトプットの能力が必要になってしまった。だから、今からでも動き出さなきゃいけない。

 

○やるべきこと

1.ひたすら書く(手書きでもPCでも)

2.ひたすら喋る(誰かと、人前で)

3.フィードバックをくれる人からアドバイスをもらう(上の人に)

 

幸いなことに、どれも実行できる状況にある。であれば、善は急げなのでブログ上の書き込みくらいは増やしていきたい。

またプレゼンの能力については、事前準備が成功の理由なので原稿づくりと練習から取り掛かっていきたい。

恵まれた環境に感謝して、最大限利用していく。

 

うざい性格ですが何か。

真面目って言われることがすごくすごく嫌いだ。

だけど、同年代から度々言われる。

言われるたびになんでそんなこと言われないかんのやってイライラする。

 

私は理屈をこねて相手に投げつけて、机上の空論で周りを散らかすような話し方をしてしまう。

相手によっては正論並べて論破することが目的の会話をしてしまう時もある。

気をつけられる状況なら良いのだけど、仕事の時やアルコールでコントロールできない時は、余計止まらなくなる。

頭の中で叶いっこない理想を正当化して、えらい子ぶった言葉ばかり選んでしまう時も多い。

 

だから、本当はグズの中のグズグズ野郎なのに周りからの印象と自己のギャップが起きる。

私は真面目でもなんでもない。

 

ほんと頭悪くて仕方がない。

もっと優しく、賢くありたいのに。

 

解消する方法は2つ

・自分を落として、口を閉じる。我慢。

・理想を現実にするまで本気になって取り組んで、嘘にしない。

 

結論は後者しかないんだけど、理想はどこまで行っても到達しないものだから。

前に進んだ分、理想も並行して前に進んじゃうから。

一生もがき続けることになる。

やるしかない。

 

真面目って言うやつ黙っとけ。

うざいやつだって思っていただいて結構だから、適当に生きてないから。

誰よりも前にいればいい話。

 

 

切り替え

自分に自信がないけど、なんとかなる。

 

小さい頃からずっと自分のことが嫌いな、ゆがんだ自信家でした。

何だかんだ細かいことには自分を許してしまって、

自分を甘やかすのに、心の底では完璧主義を持っているという、

めんどくさい性格を育ててきました。

この度自分の性格を変えるために1から取り組んでいければと、

日常のささいな記録とともにブログを書かせていただきます。

 

どうぞよろしくおねがいいたします。